しょくのこのゆるく空回りな暮らし

感受性高めな管理人がゆるい日常の様子をお届けするブログです、ときどき熱血のスイッチが入ります(笑)乗り物と旅行と料理が好きです。

イオンのない田舎から

 

田舎に住んでいる人の話では、よく休日はイオンに行くという会話がありますが、私が住んでいるところにあるイオンはマックスバリューしかありません(ちなみに食品と生活品が売っているだけで、アパレルや映画館などは一切ありません)

 

チェーン店も少なく、あるものといえばセブンイレブン、ローソン、ガスト、すき家のみです。

 

笑っちゃいますよね、、、

 

個人のお店はあるのですがそれも近年、軒並みつぶれています。

 

その割には居酒屋とパチンコ屋は何十年もつぶれていませんがいくつもあります。

 

自然が好きな人にはたまらない場所かもしれませんが、ずっと住んでいる私にとっては檻のような狭い世界に感じます。

 

一時期、東京で働いていたことがありますが、帰ってきてからその落差にカルチャーショックを受けました。

 

何にもない田舎なので休日はYouTubeを見るかお酒飲むかパチンコぐらいしかないと言ってた友人もいます。

 

なら外出してお店のある都会に行けばいいと思う方もいらっしゃると思いますが、最寄りの都会へは車で約1時間もかかるのでそれが面倒という人も多く、結果的に休日は町を出ないで家で過ごす人が多いです。

 

そして田舎ならではの知り合いの探り合いがえぐいです。

車のナンバーを覚えられるのは当たり前で、どこどこのお店にいたとか、娘息子はどうだ的な話とか、批判などうっかり口を滑らせようものなら瞬く間に噂が広がります。

小さなころから足並みをそろえるのが当たり前という意識というか、業が深い感じがしました。

 

あと学生時代の上下関係と横のつながりの結びつきはとても強く、いくつになっても変わらないみたいで、それも窮屈に感じています。

 

田舎と言えば助け合いの生活が根付いているので自然と隣近所との結び付きが強くなるのですが、私が住んでいる場所は田舎の中でも住宅が密集している地域でしかも、近所の方はほとんど会社の都合で引っ越してきて家を建てた人ばかりなので、近所付き合いはドライに感じます。

 

ど田舎なのに隣近所とドライな関係、上京したてに感じる東京みたいでそのアンバランスがなんとも居心地が良くないです。

 

田舎の良さ消えてしまっている田舎んに住んでいるんだなと日々実感します。

 

私自身は自分で言うのもなんですが、社交性はある方なのでよく隣近所の方と話します。しかし、それを見て両親が「あまり隣近所としゃべるな、何言われるかわからないから」と言います。

 

でも田舎ほどコミュニケーションが大事なのに、「何言われるかわからないからしゃべるな」というのはおかしいですよね。

 

大人になって気づいたのですが私が住んでいる田舎はそんな人であふれているように感じます。

 

みんながみんなそうではないのですが、どこかよそよそしく話している感じがなんとも気持ち悪く感じます。勘ぐりながら会話するとか。

 

三度の飯よりもうわさが好きな田舎なので、根も葉もないうわさをたてられないように自己防衛を考えながらコミュニケーションを取るとか変な話しですよね。

 

だから都市と田舎が混ざったようなちょうどいい場所に移住したいなと思う今日この頃です。

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