しょくのこのゆるく空回りな暮らし

感受性高めな管理人がゆるい日常の様子をお届けするブログです、ときどき熱血のスイッチが入ります(笑)乗り物と旅行と料理が好きです。

家庭環境と自己肯定感①と②

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今回はいつものゆるい日記と違って、生活環境における人格形成、というかなり真面目な内容を書いていきます。

 

書こうと思ったきっかけは、図書館でなんとなく借りたコミュニケーション関連の本を読んだからです。

 

読んで印象に残ったのが

 

①コミュニケーションが取れない若い人が増えている。

 

②’’いい子’’が増えている。

 

ということです。

 

なぜそうなるか、いろいろ調べて掘り下げた内容と自分の考えを書いていきます。

  

コミュニケーションが取れないというと 思い浮かぶのは、目を見て話せなかったり、声が小さくて聞き取れなかったり、そもそも人に近付こうとしなかったりという感じではないでしょうか?

 

これは自分に自身がなかったり、自己肯定感が低かったりが原因と考えられます。

 

わかりやすくいうと何か物事を行うときに「どうせ自分なんて」とか「〜したところでしょうがないし」と、すぐ消極的なことを考えてしまう方が自己肯定感が低いと思われます。

 

自己肯定感が低くなってしまう原因はいくつかあるのですが、私が特にそうだと感じたのは家庭環境が原因だということです。

 

例えば、幼い頃から両親が口喧嘩をしていると、ストレスを溜めながらいい子を演じるような子供に育つ可能性が高いです。

 

ここで注目したいのは暴力などの喧嘩ではなく、口喧嘩だということです。

 

ちなみに小さい子供ほど仲が悪いなど、嫌な雰囲気に敏感です。

 

暴力などの喧嘩だと、幼い子供の場合は小さい自分ではどうすることもできないと考え、何もできないのですが

 

口喧嘩の場合は普通の喧嘩に比べて、幼い子供ながらに頭を使えば父母ともに口喧嘩しなくなるのではと考え、無意識に気を使って父と母が喧嘩にならないくらい自慢の息子、娘でいようとする、いわゆる’’いい子’’になる可能性が高いです。

 

その子はいい子になりたくてなるのではなく、両親が仲良くなるには’’いい子’’でいるしかないと思い込むようになり、自分の感情より周りの顔色を過剰に気にし、ストレスを溜め込むようになります。

 

’’いい子’’になるともしかしたら両親は仲良くなるかもしれません。

 

しかし、’’いい子’’になっても両親が全然仲良くならない場合はいつか絶対に仲良くなるはずだと自分の感情にムチを打ち、ストレスがより溜まるようになる。

社会人になる頃には自分を見失い、他人の顔色を見ないと動けなくなり、それがストレスとなり、結果コミュニケーションが取れなくなるのではないでしょうか。

 

そもそも両親は口喧嘩や悪口を子供には絶対に聞かせてはいけないことだと私は思います。

ある人は「子供は親が口喧嘩していることや父が、母が、お互いの悪口を子供だけに言ったりすることは、子供にとってはとてもショックなこと。それを理解してない親が多すぎる」と言っていました。

 

子供は自分を生んでくれた人たちが喧嘩や悪口を言っているとどうして自分は生まれたのだろうというストレスを溜めやすくなる感情が芽生える可能性が高いそうです。それが自己肯定感が低くなる始まりだと私は思います。

 

それからその後の人生を通して顔色を気にしすぎて日々ストレスを感じ、自分を主張することができない人になってしまうのではないだろうか。

 

そしてストレスで限界になり、突然仕事を辞めたり、引きこもりになったり、事件を起こしたり…

 

歪んだままの’’作られたいい子’’はいつか必ずどこかで無理がたたります。

 

もしこの記事を読んで、いい子でいてしまう自分が辛いと思った方は、なんでもいいので自分がしたいと思ったことを実行してみてください。

したいことがなければ誰かのマネをしてみてください。

 

 

 

いい子でいようとすること自体は悪いことではないですし、いい子になろうとしてなれるのは才能と言っても過言ではありません。

 

いい子でいようとする人は頑張り屋で優しい人です。もし小さな頃からいい子でいて、大人になってもそれが続いていて悩んでる人は、まずその気持ちを持ったまま大人になれたことを自慢していいです。

人生において気を遣えるのは大事なことです。

 

でもときどきガス抜きは必要です。

気を遣い過ぎたっていいです、顔色うかがってもいいです、ただ周りを気にせず自分にわがままになる時間も作ってください。

 

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