しょくのこのゆるく空回りな暮らし

感受性高めな管理人がゆるい日常の様子をお届けするブログです、ときどき熱血のスイッチが入ります(笑)乗り物と旅行と料理が好きです。

アダルトチルドレン(AC)とは?生きづらい毎日を過ごす人へ

f:id:shokuneko:20181115182011j:plain

 

 

ども、毎日をゆるくからまわり日々を送っているしょくのこ(@shokuneko)です!

 

 

私は20歳の時にアダルトチルドレンという言葉知りました。

それを知ってから自分の人生が少しだけ生きやすくなり、今では当時ほどの苦しさを感じることは少なくなりました。

 

私の場合はHSPとアダルトチルドレンが混在しているのでその分苦労がとても多かったです。

 

HSPが分からない方はこちらの記事を先にご覧ください

www.shokunoko.com

 

目次

 アダルトチルドレンとは?

 

 

みなさんはアダルトチルドレン(以後ACと呼ぶ)を知っていますか?

 

 

親による虐待や家族の不仲、感情を抑えて過ごさないといけない家庭だったなど、子供時代に子供らしくいられなかったがために自らの自立心の成長を止めて育ってしまった状態の人のことを指します。

 

 

また「機能不全家族で育ったことにより、成人してもなおトラウマ(外傷体験)を持つ」という考え方、現象、または人のことを指すそうです。

 

 

下記の特徴に当てはまるとACである可能性が高いです。

 

 

アダルトチルドレンの特徴

 

f:id:shokuneko:20181113135656j:plain

 

 

特徴と一緒に私の経験談も紹介していきます

   

 

゛何か行動を起こす度に「これは正しいことなのか?」と考え、なかなか「これは正しい」という自身が持てない゛

 

(私の場合は仕事で責任が大きくなると作業を何度も確認しすぎて効率が悪くなってしまいます、また人と話すたびに「今話した言葉は相手を不快させてしまってはないだろうか?」と考えてしまいます)

 

 

゛何か物ごとをする際に、最初から最後までするのが苦手゛

 

(私の場合は掃除に関して集中力が続かず、雑巾がけなどをしててもいつの間にか作業を止めてバケツの水やほうきを片付けないで放置していることがよくあります)

 

 

゛本音を言うと楽になれるときでも見栄をはって嘘をついてしまう゛

 

(私の場合はプライベートでかなり嫌な思いをして落ち込んでるときに「大丈夫?」と声をかけてきてくれた人に強がって相談できなかったりします。そのくせ人の相談や愚痴には必ず乗るのでいつも疲れてしまっています。それを自覚しているのにも関わらず止めることもなかなかできず、、、)


゛自分にとても厳しく他人に甘い゛

 

(私の場合は仕事でミスをすると落ち込みやすかったり、同じミスを繰り返すと「なんで私はこんなに周りに迷惑をかけるダメな人なんだろう、もっともっと頑張らなくちゃ、、、」と自分を追い込むようになります、逆に他人のミスの時は「全然大丈夫ですよ、こんなときもありますよ!」とか言ってしまう)

 

 

゛仲間や飲み会のノリ、行事やイベントを楽しむことができない゛

 

(私の場合は学校の文化祭や遊園地などが苦手でした。楽しんでいる人を見るとキラキラ輝いているように見え「それに比べて自分は・・・」と卑下してしまう。またそういう人たちを見ると、心の底から楽しめてうらやましいな、という気持ちになる)


 

゛変なところで真面目過ぎて周りに迷惑をかけてしまう゛

 

(私の場合は家電屋量販店とかで家電について質問し「少々お待ちください」と言われると「ここから動いちゃダメなんだ」と無意識に思い込み、すぐ近くの家電が気になっても見回ったりできなくなってしまいます)

 

 

゛他人と親密な関係になることが難しい、もしくは怖い゛

 

(私の場合は人に裏切られたりすることにトラウマをもっており、初対面の人は心の奥で非常に厚い壁を作ります。でもこの壁のもう1つ外側に人見知りをしないという壁を持っているので、自分でもいうのもなんですが非常に厄介な性格してると思います。二段階の人見知りというか、、、

人見知りをしないので仕事以外では誰とでも仲良くしようとすればできないことはありません、しかし、心を開くことが滅多にないので、表面的にはとても仲良くしていても「この人は友達ではない」と感じてしまうことがよくあり、そんな自分に自己嫌悪になったりもします)

 

゛自分ではどうにもできないことを割り切ることが出来ない゛

 

私が経験した仕事でこんなことがありました。ある勤めていた会社で業務上、絶対にいらない作業工程があり「どうしてこの作業をしないといけないのか」とその作業に携わる度にとてもモヤモヤしていました。でもその作業は会社ができたときからの伝統だったので上司に「この作業いらなくないですか?」と言えることも出来ず、、、

職場の他の方は全員いらない作業とわかっている上で不満を漏らさずに「仕事なんだから」と割り切っているのですが、そこを割り切ることが出来ずストレスが溜まってしまうことがありました)

 

 

゛承認欲求が強い゛

 

(私の場合は親が自分のことを信用してない雰囲気を幼いころから感じており、自分から提案したことはほとんどが否定されてしまっていたので人に信頼されることに非常に敏感になっていました。なので人に認めてもらいたい意思が強すぎる為に他人にうざがられたり、無理をして体調を崩してしまうことがありました。学生時代は特にひどかったですね(^^:))

 

 

゛漠然と「自分は他の人と違う」と考えてしまう゛

 

(私の場合は学生時代に毎日そんなことを考えていました。友達とノリが合わせられなかったり、人に嫌われるんじゃないかと過敏になり八方美人でいようとして結局みんなに嫌われてしまったり、自分が他の人と同じようにできなかったり、嫌われてしまったことを経験し自信がなくなってしまいました)

 


゛責任の感覚が両極端゛

 

(ささいなミスでも「こんなミスをしてしまう自分はこの職場にいる価値がない」と過剰に責任を取ろうとしたり、反対にとても大事な会議や約束に遅れてしまっても「これくらいなら大丈夫だろう」と変に楽観主義があったり)

 

 

゛特定のことに対して自分のルールが強く、それが価値のないものだとしてもこだわってしまう゛

 

(私の場合はお風呂やキッチンの蛇口や水道管など゛銀色かつ磨けばピカピカになるもの゛に対してこだわりが強く、くすんだ蛇口などを見るとピカピカにしたくてうずうずしたりします(笑)、人が見ていないようなところの蛇口や水道管などもきれいにしてしまったりするのでよく「そんなとこやらなくていいからちゃんと仕事して」と怒られたりしてました。)

 

 

゛1つの考えにとらわれがちになる゛

(私の場合はこだわりが強いこともあって、仕事中に1度「こうだ!」と思い込んでしまうと他の仕事の仕方が考えられなくなり、それにとらわれてしまったりすることがあります。他の人からもっと効率のよい仕事の仕方を教えてもらっても耳には入っているのに頭でわかってないので「どうしてもっと効率のよいやり方ができないの?」と注意されてしまうこともあります。)

 

ACになってしまった私の原因

   

゛両親が小さな頃から口喧嘩をしていて、間に入って機嫌を取ろうと奮闘していた゛

 

これが私の主な原因です。

 

DVとかは無かったのでそこまではひどくないですが、幼いながらにお互いの皮肉の言い合いを見ていたので、どこかで「自分は生まれてよかったのだろうか」と感じてしまうことがありました。幼いころは私にとって大好きな人同士が喧嘩している光景にはショックを感じ、いつしか親とはそういうものなんだと思い込むようになりました。

 

でもそれを認めたくなくて、「間を取り持とう」という意思が3歳くらいから生まれ始め、5歳くらいになると大人顔負けな口の達者ぶりで両親の機嫌を取るようになっていました。

でもそれはやりたくてやっているのではなく「自分が動いて事態を収拾しないと大変なことになる」という危機感から始まっていたので、当時は毎日親に気を遣いながら生きていたと今なら感じます。

 

 

そのまま成長し、社会人になっても親に気を遣いながら実家暮らしをしているので、今でも気を遣って疲れてしまうから一緒にいたくないと感じてしまうこともあります。

   

 

ちなみに高校生ぐらいになるまで親というのは口喧嘩などをしたりして子供が気を遣うようになるのは当たり前だと思っていました。

しかし、友達の家に遊びに行きその友達の両親に出会ったときにうちの家庭は少し違うのかもしれないと思い始めました。

 

 

なぜかと言うと友達の両親からは明らかに仲の良い雰囲気(雰囲気だけでなくお互いのことを理解している行動)を感じ、私の親から感じられない気持ちの良い雰囲気が漂っていたのがACを自覚する最初のきっかけになりました。

 

普通の話をしてても私にとってはどこかぎこちなく会話をしているように感じたり、両親ともにお互いがいないときにその愚痴を子供である私に話してきたり、これは普通のことではないとそこでようやく気付きました

 

ACの良い特徴

ACは相手の言うことに対してとても素直に受け止めることができるので特定の仕事ではその能力を発揮することが出来ます!

 

向いてる仕事

 

相手の話を素直に聞くことが出来るので「変化が無く指示通りのことをこなす仕事かつマニュアルがある」場合は自分らしく働くことができます。

 

「指示通りの仕事しかできないって嫌に思われない?」という心配をする方がいると思いますが、そういう方が必要な仕事もあります。

例えば部品工場などでの製造ラインです。特定の部品だけを担当する部署の方がもっといいです。

覚える仕事は1つでいいですし、扱うものも少なくてすみます。また、1つのことに集中できる能力があるので製造などの単調な作業でも飽きることなく続けることが出来ます。

※注意したいのは集中できる能力を持つと同時に、最後までやり通すのが苦手という特徴も持っているので、製造して組み立てて完結するという職場はやめた方がいいと思います。あくまでも作業途中の1つの部品だけに集中する製造仕事の方が向いてると思います。

 

向いてない仕事

全般的に自分で考えて行動しなければいけない仕事は向いていない可能性が高いです。

 

 

 

だからと言ってクリエイティブな仕事が向かないわけでなく、独特な感性を育んでいるためその感性を生かせる職場なら誰にも負けないくらいの力量を発揮することが出来ます。

 

 

最後に

 

ACは育った環境が原因で精神的トラウマを抱え、大人になった自分の心の奥に愛情などで満たされなかった子供時代の自分が混在している状態だと私は思います。

 

 

日常を過ごす中でその心の奥の子供の自分がときどき顔を出すので、わがままになったり、途中で飽きちゃったりするのだと思います。

 

 

大人なのに子供の感覚が残っていてそのギャップに苦しむ、でもそれはあなた自身が悪いわけでないということを理解してください。

 

 

まずは自分の心の奥の子供を慰めてあげてください「あなたが悪いんじゃなくて、たまたまそういう環境だったんだよ」と。

 

 

そして子供時代の自分と向き合いそのとき満足できなかったことは何か分析してみてください。

 

そうすることによって徐々に、生きづらさから解放されるにはどうしたらいいか、ということがわかっていくと思います。

 

大人になって改めて振り返ると分かるかもしれない、もし分からなくても大人になればそれをサポートしてくれる誰かに自分から相談しに行くこともできると思います。

 

辛くて部屋の住みで泣いてたような子供時代の自分と違って大人になった自分は自分の意思で部屋を出て行動することができます。

 

 

ACは一種の囚われです、病気ではありません。治せるものです。

 

ACを理解して向き合えば少なくても今よりは良い毎日を過ごすことができます。

まずは気軽に相談から始めてみてはいかがでしょうか?

 

 

 

広告