しょくのこのゆるく空回りな暮らし

感受性高めな管理人がゆるい日常の様子をお届けするブログです、ときどき熱血のスイッチが入ります(笑)乗り物と旅行と料理が好きです。

ケーキを食べるのはなぜ?意外と知らないクリスマスの意味!

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ども、ゆるく空回りな日々を過ごしているしょくのこ(@shokuneko)です。

 

 

12月と言えばクリスマスですよね、今年もクリスマスまであとわずかです(^^)

 

 

11月も下旬になるとイルミネーションが街中で見られ始め、都会ではきらびやかな景色が広がりつつありますよね(私は田舎在住なのでイルミネーションを見る機会はテレビくらいです(^^:))

 

そんな誰もが少し心躍るクリスマスですが、そもそもクリスマスの由来とは何か知っていますでしょうか?

 

 

そしてなぜクリスマスにケーキを食べるのか知っていますでしょうか?

 

 

今回はクリスマスにケーキやチキンを食べたり、ツリーを飾ったり、プレゼントをもらったりするのはなぜか?

 

 

そんな当たり前だけど意外と知らない理由について紹介していこうと思います!

 

 

★そもそもクリスマスとは?

 

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ざっくりいうと

 

紀元前4年(諸説あり)のイエス・キリストの誕生を祝う祭りで発祥は現在のトルコ共和国南部の地中海に面した一部の地域だそうです!

 

 

「クリスマスはイエス・キリストの誕生日でしょ?知ってるよ!」

 

 

と言う方もいるかもしれませんが、ここで勘違いしてはいけないことが、、、

 

 

キリスト教ではクリスマスは「降誕を記念する祭日」と称されていて、厳密に言うと12月25日は「イエス・キリストの誕生日」ではありません。

 

 

降誕した日≠誕生日なので注意してください。

(3世紀始めごろは降誕した日が5月20日と推測されていたそうです)

 

 

12月25日がクリスマスではないという説も出てきているので実際のところ「この日がクリスマスだ!」という日はわかっていないそうです。

(もし12月25日がクリスマスじゃないってなったら日本でいろいろ大騒ぎになりそうですよね(^^:))

 

 

ちなみに日本では明治以降にクリスマスの文化が定着し、12月25日のみがクリスマスと呼ばれるようになりましたが、キリスト教圏内では1日だけではなくクリスマス~新年をまたぐ数日間の期間のことを「クリスマス」と呼んでいるそうです。

 

★クリスマスにツリーを飾る理由

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皆さんクリスマスになるとクリスマスツリーを飾りますよね?

 

でも飾る意味を知っている人ってなかなか少ないと思います。ちなみに私も知りませんでした。

 

 

実はキリスト教に関係しています。

 

キリスト教圏内では、クリスマスは家族と過ごす日という位置づけになっており、常緑樹のモミの木で作られたクリスマスツリーの下にプレゼント置くことが慣例となっています。それが日本に一緒に伝わってきたそうです

 

 

プレゼントを贈るという行為は相手のことを想うという意味で、クリスマスは「愛」の日であるとも言われています。

 

★クリスマスにリースを飾る理由

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クリスマスはツリーだけではなく、リースを見かけることが多いですよね?

 

我が家でも毎年飾ってはいるのですが意味は知りませんでした。

 

理由1:「魔除け」

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クリスマスに飾られるリースは、よく家やお店の玄関に飾っていることが多いですよね?

 

実はリースには「玄関に飾ることで悪いものを家の中に入らせない」という意味があるんです。

 

 

なぜかというと、一般的にリースに使われる葉はきれいな緑色のもので冬の厳しい自然環境の中でも立派に育つ常緑樹の力強い生命力を象徴とされて、ただ厳しい自然環境に強いだけではなく葉っぱ自体も抗菌・殺菌作用があるなど、様々なものから身を守ってくれるからです。

 

 

だから玄関に飾られるようになったんですね!

 

理由2:「新年を迎えるための幸福祈願」

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「★そもそもクリスマスとは?」のところで説明しましたが、日本でクリスマスといえば1日だけですが、キリスト教圏内では数日間に及び、年が明けても続くのでクリスマスから新年にかけて、また、新しい年を幸せに過ごせるように祈るための象徴として飾られているそうです。

 

 

本来の由来通りにするとすれば正月までリースを飾ることが一般的なんですね(^^)

 

理由3:「豊作祈願」

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リースには緑の葉っぱだけではなく様々なものが飾られていることを知っていますでしょうか?

 

 

松ぼっくりに気づく人は多いと思いますが実は他にもたくさんのものが飾られています。

 

 

一般的にはブドウ・リンゴなどの果実や麦なども飾られており、それぞれの作物の豊作を祈願するという意味が込められています。

 

 

これは知らなかった人がけっこう多いのではないでしょうか?

 

★クリスマスにケーキを食べる理由

 

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クリスマスケーキは「イエス・キリストの誕生を祝う」ときに食べられていたバースデーケーキが由来と言われています。

 

紀元前4年にケーキを食べるという習慣があったのは驚きですね!

 

 

★クリスマスケーキはなぜ「いちごのショートケーキ」?

 

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日本でクリスマスケーキといえば「いちごのショートケーキ」が思い浮かびますよね?

 

でもなぜ数あるケーキの中からクリスマスケーキは「いちごのショートケーキ」というイメージがついたのでしょうか?

 

1.日本で「いちごのショートケーキ」が流行った理由

 

実は日本のお菓子メーカー「不二家」の創業者、藤井林右衛門(ふじいりんえもん)が関係しています。

 

 

大正元年(1912年)に製菓の修行のためアメリカへ渡った藤井林右衛門が修行先で出会ったのが「いちごのショートケーキ」でした。

 

 

その「いちごのショートケーキ」を日本でも作ろうと考え、味も日本人好みの味に変えて「クリスマスの特別なケーキ」と銘打って売り出したところ、多くの人が食べるようになったのです。

 

 

さらに、昭和33年(1955)年に不二家はクリスマスケーキを販売する店舗を全国50カ所に増やし、爆発的な人気を誇ったことで「いちごのショートケーキ」がクリスマスケーキに定着することになりました。

 

 

ちなみなぜ「いちごのショートケーキ」だったかというと「白いクリームがクリスマスに積もる雪、いちごをサンタの服装の赤色」に見立てたというケーキ業界の戦略の1つだったからだそうです(^^)

 

確かにイメージにぴったりですよね!

 

 

★クリスマスにチキンを食べる理由

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クリスマスのチキンは「七面鳥」が定番と言われています!

 

 

でも「七面鳥」って日本人にとってはあまりなじみのない動物ですよね?

 

 

食卓にもあまり並ばないですし、そもそもクリスマスのチキンが「七面鳥」ということを知らない人も多いのではないでしょうか?

 

1.ヨーロッパが関係?

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本来、中世のヨーロッパではクリスマスをお祝いするときに鶏ではなく、羊や豚などを食べていました。

 

しかし、アメリカの開拓時代、ヨーロッパの人が移り住んだ土地では羊や豚は自由に飼うことが出来ず、その当時アメリカにたくさんいた「七面鳥」を食べたことから広まっていったそうです。

 

ちなみに「七面鳥」は鶏などの鳥類より大きく、たくさんの肉が取れ、丸ごと焼けばお祝いの時に多くの人が食べることができます。なので、それ以後、クリスマスに「七面鳥」を焼いたローストチキンがお祝いのご馳走として振る舞われることが一般的になり、世界に広まっていきました。

 

2.日本ではフライドチキンの方がよく食べる?

 

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日本のクリスマスでは七面鳥を丸焼きにしたローストチキンよりもフライドチキンが食卓に並ぶという光景が多いのではないでしょうか?

 

 

それではなぜ日本人はクリスマスにフライドチキンを食べるようになったのでしょうか?

 

 

実はケンタッキー・フライド・チキンが関係しています!

 

まず1970年、高度経済成長にともなってアメリカ文化が日本に入ってきて、ケンタッキー・フライド・チキンも日本にお店を出店したということを念頭に置いておいてください。

 

当時は骨付きのまるまるの七面鳥が手に入りにくく、日本に住む外国人にとって「クリスマスに七面鳥でお祝いをする」ということが困難な状況でした。

 

しかし、ある日お店を訪れた外国人が゛日本では七面鳥が手に入らないからケンタッキーのフライドチキンでクリスマスをお祝いするよ゛と言ったことによって日本のケンタッキーの取り巻く環境が大きく変わりました。

 

 

お店を訪れた外国人に言われた言葉をヒントに「クリスマスにはケンタッキーを食べよう」と銘打ってフライドチキンを売り出したところ大ヒット、クリスマスにはフライドチキンというイメージが定着していきました。

 

フライドチキンはテイクアウトなどができたり、気軽に食べることが出来るのでそれも要因のような気がします!

 

★クリスマスにイルミネーションを飾る理由

 

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ドイツのマルチン・ルターという宗教改革者が教会での礼拝の帰り道、常緑樹の間から見える星の美しさに感動し、子供たちのためにその星空を再現しようとしたのが由来と言われています。

 

 

それは家の中にもみの木を持ち込んで火を灯したろうそくを飾ったものでイルミネーションの由来となりました。

 


それからドイツではクリスマスツリーに飾り付けをするのが一般的となり、時代が進むとともにろうそくから電球のイルミネーションに変わっていったとのことです。

 

★まとめ

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いかがでしたでしょうか?

 

 

クリスマスというイベントは日本で完全に定着しています。

 

 

しかし、由来やクリスマスに関係するものについて意外と知らないことが多かったのではないでしょうか?

 

 

私もクリスマスといえば「イエス・キリストがどうのこうの」ということくらいしか知らなかったのでとても勉強になりました。

 

 

毎年クリスマスを楽しみにはしているのですが、飾りや料理を用意するのが大変と思って今年は簡単に済ませようと考えていました。

 

 

でもクリスマスについていろいろと知ったことで準備するのが楽しみになってきました(*^^)

 

 

皆さんも今年のクリスマスは本格的に彩ってみてはいかがでしょうか?

 

 

 

 

 

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