しょくのこのゆるく空回りな暮らし

HSS型HSPの管理人がゆるい日常の様子をお届けするブログです、ときどき熱血のスイッチが入ります(笑)乗り物と旅行と料理が好きです。

【HSS/HSP】HSS型HSPの幼少期の環境

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ども、しょくのこです
このブログではHSS型HSP気質を持つ私が日々感じていることや体験談、同じ気質を持った方々から聞いた話しなどをときどき発信しています

 

 

今回は「HSS型HSPの幼少期と特徴」という話しをしていきます

 

 

私が今までしてきたHSS型HSPの話しは、どちらかというと社会人になってからどう感じているかについてでしたが、今回は幼少期にスポットを当てた話しをしていきます

 

 

今回なぜこの話しをするかというとHSS型HSPの人から話しを聞くと、その中でもいろいろなタイプがあると感じたからです

 

 

◆HSS型HSPのタイプ

 

まず改めてHSS型HSPを簡単に説明すると「すごく疲れやすいのに刺激を求めて行動してしまう」という気質です

 

 

それは本来持っている気質なのですが、そこに加えて、育った環境、幼少期の経験でさらに複数のタイプに分かれているのではないかと感じました

 

 

なのでいくつかのタイプを実例を出しながら説明していきます。

 

 

タイプ①愛情を求めるHSS型HSP

 

このタイプは相手の懐に入るのが上手なのですが、相手に期待され過ぎてしまいます

これは私の実例になります

 


私の母は昔から誰かに対してとても気を遣うタイプで、それで疲れてしまうという感じの人でした

 


そして私は生まれたときからそれを感じ取っていたかのように、びっくりするくらい手のかからない子供で、赤ちゃんながらに「泣いて母を疲れさせるのは申し訳ない」と気を遣っていたような気がします、まさに生粋のHSPですね(笑)

 

 

母が周りに気遣う姿を見て育った私は幼稚園のころくらいには自然と人に気を遣うことを覚え、親戚や周りの大人から「あなたはまだ小さいのにしっかりしててえらいわね」と言われる子供でした。

 


このときに「周りに気を遣って行動すると褒めてもらえる、愛してもらえるんだ」と思い込み始め、そこから自分に素直になることよりも、周りに気を遣うことがいいことになると信じて行動するようになりました

 


簡単に言うと表面的に大人にとって良い子でいることを選んだんですよね、そうすれば周りが自分だけに愛情を注いでくれると子供ながらに考えていたんだと思います

 

 

小学校に入ると今度は「良い子でいることで先生に褒めてもらえる、愛してもらえる」と考え、先生の手伝いをしたり、肩たたきをするような、はたから見れば優等生を押し付けているような感じでした

 

 

でも小学校のころになると自我もはっきりしてくるので気を遣ってるのと同時に、自分が誰かの役に立っていることの純粋な嬉しさも感じはじめるようになり、今思えばそれが最初のHSS型HSP気質の行動だったと思います

 

 

でもまだまだ気を遣う割合のほうが多く、小学校高学年のころには息をするような感覚で気遣いをしていて、子供ながらに「自分は子供っぽくないな」と感じていました

 


ただ自分では自覚はなかったのですが、どこかストレスを感じるようになっていて、その反動で暴飲暴食をするようになりました

 


小学校4年ぐらいからめちゃくちゃ食べるようになったんですよね、ごはん毎回どんぶりで3杯、おかずは焼き肉、ハンバーグ、唐揚げ、それが毎食みたいな、もちろん食後のデザートもあって、ポテトチップス、コーラ、アイスなども必ず食べていました

 


ここでまた愛情の話しが登場しますが、母は私が食べている姿を見て幸せを感じてどんどん食べさせるようになっていったんですよね、私も、自分がたくさん食べて喜んでいる母の姿から愛されているということを確認したくてたくさん食べていたのかもしれないです

 


まぁ、でもそもそもそんなことしなくても母親は愛情をそそいでくれていたのだと思いますが、目に見えないものを実感しにくいHSS型HSPにとっては愛情を確認するための行動を取りがちになってしまうんだと思います

 


突拍子のないことをして心配されたがったり、こっちが過剰に心配したり、手伝ってあげたり、もしお子さんがHSS型HSPだったりする場合は目に見えて分かる愛情表現をしてあげると喜ばれると思います

 

 

そして自分がもしこのタイプだと感じたら、家族や他人の行動をよく観察して愛情を感じ取ることを意識してください

 


そうすれば、わざわざあからさまに愛情をもらうための行動をしなくてよくなり、自分に疲れずに愛情を実感できるようになります

 

 

タイプ②評価を求めるHSS型HSP


このタイプは好奇心旺盛な自分を認めてほしくて行動し、でもそれをちょっとでも否定されてしまうとめげてしまいます

 

 

これは20代女性の話しです

 


長女だったこの方は、幼少期から母親に姉妹を比べられて育ち、家庭では出来た妹とできない姉という感じのポジションだったそうです

 

 

でも出来たできないにもいろいろとあり、妹は成績が良いけど家事などの家のことができない

 


姉は成績が悪いけど、家事などの家のことやコミュニケーション能力は妹より長けていました

 

 

でもその方の親にとっては子供のうちは家事が出来ることとか、コミュニケーション能力があるとか、ではなく成績が大事なのだ、という感じだったそうで

 


その女性はいつも「勉強も大事だけど、勉強以外のことだって大事なはずなのになんで…」と思っていたそうです

 

 

幼少期から勉強以外のがんばりを認められなかった彼女は、だんだん家族ではなく他人に認められたいと思って行動するようになりました

 

 

例えば高校ではボランティアサークルに入ったり、料理やお菓子作り、掃除や洗濯などの家事をはじめ、楽器を演奏したり、裁縫をしたり、とにかく特技をたくさん増やすことにのめり込むようになりました

 

 

自分のできることを評価してもらいたくてしょうがなかったらしいんですよね

 

 

でも興味があって手を出したもので極められるものはなく、自分が得意だと思っていたことも、同い年でその道のプロになっている人を見て、めげてしまったこともあったそうです

 


でもよくよく考えるとその道のプロの方はそのためだけの勉強をやってきてるからその女性が劣ってしまうのはしょうがないんですよね

 

 

だって例えば勝負事をしたとして、調理の専門学校を出た同い年の人と料理対決をしたら専門学校を出た人のほうが技術や経験があるから勝てるわけないですよね?

 

 

でもそれで負けると自分は全く評価されなかったと思って落ち込んでしまうんですよね

他の特技でも同じです、その道のプロが出てきたら勝てないのは当たり前なんですよね、勝負事と考えるなら

 

 

でも負けたとしても評価を全くされなかったと思いますか?

 


そんなことありませんよね?

 

 

そもそも20代で家事ができない人なんていっぱいいるから、むしろ料理や家事ができるってすごいことなんですよ

 

 

ただそれが幼少期から母親に褒められなかったというだけで、他の人から見れば充分評価されるはずなんですよね

 

 

このタイプのHSS型HSPは自分より上にいるプロを見て「自分なんか全然だ」と思い込むわりには自分より下のほうを見て「自分はよくできているほうだ」とは思えないんですよね

 


プロ相手に負けて悔しがるって、プロはそれだけ勉強や経験を積んでいるわけで、でもそこを悔しがってしまうんですよね

 


HSS型HSPはこの特技という部分では人の気持ちに寄り添ったり、組んだりするのが難しいのではないかとも思いました

 

 

もし自分がこのタイプだと感じたら、自分ができることをメモアプリや紙でもいいので書き出してください、そしてその書き出したことをできない人もいるということを意識してください、なんなら検索してもいいです

 


例えば「20代 料理できない人」みたいな感じで「それってできない人をバカにしてるように思える」という人もいるかもしれませんが

 

そんなことありません「できない人はただ経験してこなかっただけなんだ」とHSPの方ならそう考えるられるはずです、そして実際にできない人がいることでそれが逆に自信に繋がります

 


先程プロを上に見る、できない人を下に見るという説明をしてしまいましたが、本来は上下なんてないんです、ただ経験してるかしてないかだけなんです

 


だから経験している自分を「全然だめなんだ」と思う必要はありません、それだけは絶対です

 

 

タイプ③対話を求めるHSS型HSP

 

このタイプは不特定多数の人と話したいと思っていて、相手の話しを聞きたい、自分の興味を誰かに話したい、相手の経験を聞いて知識を増やしたい、自分からいろいろ話して自分の考えを反芻したい、という気持ちを持っています

 


あと一人っ子の方が多いと感じます

 

 

これは30代男性の話しです

 


一人っ子だった彼は、幼いころから両親ともに仕事で忙しく、その姿を見て「親を疲れさせてはいけない」と物静かで聞き分けが良い子だったそうで、でも本当は自分の興味あることを両親に話したくてしょうがなかったそうです、特に母親に話したかったそうです

 

 

家庭内ではHSP気質が強めで物静かだった彼は、その反動のせいか幼稚園ではとてもおしゃべりでした

 


砂遊びをしているときもずっと喋ってたり、母親が迎えに来るまで先生とずっと話してたり、自由に話せる場所は幼稚園くらいしかないと思っていたとのことです

 

 

それは小学校に入ってからも同じで授業中でも構わず話していていて、あるとき先生に母親を呼び出されて「授業中に喋り過ぎてしまうこと」を注意されて、それから彼はたくさんしゃべることは迷惑になるんだと思い込みはじめ、学校でも静かに過ごすになりました

 

 

それからは学校でも気を遣い、しゃべることをためらうようになっていったそうで
でも本来しゃべるのが好きな彼はどんどんストレスを溜めるようになり、社会人になって車を持った途端に今まで抑えていた話したい欲が一気に高まり、たくさんの人と話しに出かけるようになったそうです

 


話しかける相手は女性が多いそうで、これは幼少期に気を遣って母親と長く話せなかったのが原因で女性との会話に母親のようなものを感じたかったからそうなったのではないかと私は思っています

 

 

例えば旅行先のお土産屋のおばちゃんと話したり、泊まるホテルのフロントの方と話したり、地元にいるときもスーパーのレジの人とちょっとした雑談をするのが好きだとのことです

 


ただ話すだけではなく、相手の経験を知ることが勉強になると思っていて純粋な気持ちなのですが、話し過ぎてしまったり、ときどき相手に勘違いされたりすることもあるそうです

 

 

ちなみに見知らぬ人とちょっとした雑談をしたくなるってHSS型HSPあるあるじゃないですか?

 


私は今説明した男性ほどいろいろな人に話しかけることはできないですが、ときどきちょっとした雑談をしたくなります

 


そして嬉しい反応があるとこっちも嬉しくなり、逆に「なんだこの人?」という顔をされたら「やめておけばよかったな」と長く反省してしまいます

 

 

自分がこのタイプだと感じたら、まずいきなり誰かのところに行って話すのもいいですが、SNSなどでいろいろな人と交流することもおすすめします

 


このときにただ交流するだけではなく、人との距離感の詰め方を勉強するつもりで交流するようにしてください

 


ときどき自分の話しに夢中になってしまいがちなHSS型HSPはやりとりの履歴を見て自分の対話の傾向を分析してみてください

 

 

そしてSNSだけではなくリアルで知り合う人と会話のコツみたい話しをディスカッションすることもいいと思います

 


「会話」について誰かとディスカッションするって滅多にないと思うのですが、でもこれってめちゃくちゃ大事なんですよね

 


そもそも会話って子供でも大人でもとても大事なことなのに学校とかで勉強する機会ってないんですよね

 


なので話し好きなHSS型HSPは「会話」ということをディスカッションして、会話のブレーキとアクセルを勉強することにより、話し過ぎて後悔したり、誰かと話したい欲がコントロールできなくなったりということがなくなり、本当の意味で落ち着いて自分の話したいこと、聞きたいことの対話ができるようになります

 

◆HSS型HSPと母親の関係

 

 

愛情を求めるタイプ、評価を求めるタイプ、対話を求めるタイプ、3つのHSS型HSPについて話してきましたがどれも母親が関係しているのが気になりました

 

 

私が聞いた人がたまたまそうだったということもありますが、もしかしたらHSS型HSPの目線や行動はは母親に大きく影響されるのではないかと感じました

 

 

「HSS型HSPとか関係なく、母親に何か影響されるのは当たり前じゃない?」と思う方もいると思いますが、それは確かにそうです

 


人は多くの影響を家庭環境特に母親から受けます

 

 

でもHSS型HSPの好奇心の幅の広がり方という点において考えると、母親が褒めたり、幸せそうにしたり、反対にやることなすこと否定して怒ったり、目に見える表情という形でなにかしたらHSS型HSPという気質に影響を与えるのだと思っています

 

 

気質は本来持っているものだけど、それが縦に広がるか、横に広がるか、はたまた小さくなるか、大きくなるかは、人間の表情という目に見えるものを感じ取って変化していくのではないかと思います

 

 

HSPは人の表情をよく見ていますからね

 

 

長くなりましたが今回の話しをさらっと復習していきます

 

 

HSS型HSPにはいくつかのタイプがある
①愛情を求めるタイプで相手の愛情を自分の行動で確認したくなる

 

②評価を求めるタイプで自分のできることをいろいろな人に認めてもらいたくて行動したくなる

 

③対話を求めるタイプで自分の興味と相手の興味を共有したい、もしくは話すことで知識を増やしたいと思って行動したくなる

 

 

今回の記事では主に家庭環境において家族という部分に焦点をあててHSS型HSPを紹介させていただきました

 

 

あくまでいくつかの例なので当てはまらないこともあると思いますのでこういう人もいて、そういう対策もあるのだなくらいに参考にしていただければ幸いです

 

ご拝読ありがとうございました!

 

私が強烈に影響を受けた本を⇩に紹介しておきます

 

 
 

 

 

⇩私が疲れたときに自宅で使っているグッズとかも載せておきます

 

 

 

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